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2020年10月10日
15時20分更新

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背中・腰の痛み
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背中・腰の痛み

背中と腰の境界は、重要な神経が多く走っており、背中に加わった力などが集中しやすく、神経損傷を呈しやすい部分となっています。
更に骨盤周りは身体を支える特に重要な部位であり、バランスの崩れや歪みからくる首や肩への影響も多大です。

よくある症状

  • ・ぎっくり腰
  • ・腰痛
  • ・ヘルニア
  • ・脊柱管狭窄症
  • ・坐骨神経痛
  • ・姿勢不良
  • ・背中
  • ・肩甲骨周囲の痛み など

背中について

背中は胸椎(肩甲骨あたりから腰までの背骨の部分)や肋骨とともに固定されているため、動きの幅は小さいが力学的に安定した部位です。
しかし、胸椎の中を通る神経のトンネルは狭く、血液の循環等も他の部位より乏しくなっています。

腰について

腰は骨盤と隣接し可動域が広く、体幹の運動の大部分を担っています。
それと同時に生活においての負荷・負担が常時加わっているため、年齢を重ねることによる様々な障害をきたしやすくなっています。

当院の治療

腰を中心に骨盤周囲の筋肉を柔軟に保つことには、腰痛の改善・ぎっくり腰の予防・上半身へのアプローチなど様々な利点があります。そのため全身を診る当院では、背中と腰の施術は特に重要視しています。